子宝相談

黄体ホルモン値が低いと言われ、漢方で体調が整い妊娠☆

Before

一人目妊娠の時は、ホルモン剤を服用して出来た子だったとのこと。検査で「黄体ホルモン値が低い」と言われたが、最近排卵痛も3~4日間と痛むのでホルモン剤を飲みたくないとのこと。

生理痛は、出産前は酷く痛み、塊も大きいのが出ていたのが、出産後から痛みは全くなくなったとのこと。しかし最近、塊は小さいのが出てきているとのこと。

足先がとても冷えるようで、分厚い靴下をよく履かれていらっしゃいました。

32歳女性

before

After

かなりの「お血(血液ドロドロ)」状態ではないかと思われました。出産することで子宮内が1回お掃除され、現在生理痛がないようでしたが塊が出始めてきているとのことでした。そして再び生理痛が出てくるのは時間の問題ではないかと考えられました。赤ちゃんのベットである子宮内膜の状態がなかなか着床しないことに影響しているのではないかということをお話しました。

排卵痛があるとのことでしたが、ストレスなどにより「気(=エネルギー)」が滞り、「血」の巡りが悪いのではないかと思いました。子宝相談のベースにしている漢方の他「気(=エネルギー)」の滞りを緩和すること、古い「お血(血液ドロドロ)」状態を改善することを考えお身体に合った漢方を服用して頂きました。

予算の都合上、「血」の巡りを改善すること考えた漢方を高温期のみ服用していただいたのですが、高温期のみ身体が重くならなく慢性的頭痛・肩こりが取れていたので、低温期も服用を希望され全周期飲んで下さるようになりました。

わずか服用開始2ヶ月目には体が整ったおかげか排卵痛がなくなっていたとのこと。3ヶ月目には一度妊娠されましたが、心拍が確認されないまま流産されました。まだ「血」の巡りが改善しきれてなかったのではないかとお話し、再び同じ漢方で続けて頂きました。7ヶ月後、再び妊娠!まだまだ安定期を過ぎるまでは漢方で色々調節させて頂きました。

現在7ヶ月目を過ぎようとしており、順調そうで安心しております。かわいいお子さんを抱っこさせていただく事を楽しみにしております。

朱雀薬局の先生の声

after

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